じゃがいもについては、生産者から入荷した際に検品を行い、芽が出ているものについては除外しておりますが、検品時には発芽していなかったものの、品温変化や湿度の状況によって発芽が進んでしまったものもあると考えられます。
じゃがいもの芽とその根元には天然毒素のソラニンやチャコニンが含まれているため、芽が生えたじゃがいもをご使用の際は芽の部分を根元から取り除いてください。
なお、コープ自然派で取り扱っているじゃがいもは全て芽止め処理(放射線照射)をしておりません。
発芽を抑制するためには低温(2~3度)で保管していただく必要があります。
また、通常1~3月は芽が出やすい時期とされています。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。