市販の牛乳は、生乳を消費地の近くまで運んでから超高温(120~130℃)で殺菌されているものがほとんどですが、コープ自然派では、良質な生乳を低い温度(65~75℃)で殺菌するという、生乳本来の風味やコクを重視する製法を採用しています。さらに鮮度を保つため、殺菌からパック詰めまでを生産地近郊で行っています。
殺菌温度が低く、また生産地でパック詰めをしてからお届けまでに輸送の時間がかかるため、消費期限までの期間が短くなってしまうのです。
※食材セットや牛乳やパンなど、消費期限の短い商品は、週に2回お届けの『ぷらす便』をご利用ください。
詳しくはこちら(ぷらす便)